当院について About

ごあいさつ

院長 木内 典裕
筑波大学付属駒場高等学校 卒業

院長 木内 典裕(きうち のりひろ)

生まれ育った地である、幼少よりの最寄り駅「明大前」に、在宅医療専門のプライマリーケアクリニックを平成24年開設しました。
在宅療養支援診療所として、御自宅・施設への定期的な訪問診療を行い、患者様・御家族様の立場に立ったやさしい医療を提供することをモットーとしております。

通院困難となった方に、総合診療科として、高血圧や糖尿病、慢性心不全、癌などこれまでお持ちの疾患に対して診察・処方・検査などを行います。調剤薬局と連携して、御自宅・施設へ定期的にお薬のお届けも可能です。またリハビリテーション科、整形外科を得意としており、肩・膝・関節注射、腰へのブロック注射、リハビリ指導も行っております。脳卒中後遺症、廃用症候群などで自宅生活が不自由となりお困りの方にも、ご希望にて当院の訪問リハビリを加えた総合的なフォローアップを実施いたします。
その他、夜間頻尿、皮膚疾患、不眠、昼夜逆転、うつ、なども総合診療科として幅広く対応いたします。より専門的な治療、精密検査、入院などが必要な場合には連携病院(またはご希望の病院)へのスムーズな情報提供が可能です。

急性期病院から「病状が落ち着いた」と自宅退院したものの、自宅環境の変化や介護のマンパワー不足で体力や精神面が低下したまま、入院中よりもADL(日常生活動作)が落ちてしまう方は非常に多くいらっしゃいます。再度入院先を探しても、「適応なし」と言われてしまうことも多いかと思います。そのような場合でも、ケアマネージャー、訪問看護ステーション等と連携しながら、訪問診療・リハビリを含めた包括的なサポートをしてまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

そしてクリニック開設から10年目の令和3年10月、同じ明大前に、私の専門である整形外科、リハビリテーション科の外来を新たに移転・開設しました。通院可能な方に、骨折、捻挫などの怪我から、腰痛、骨粗鬆症、ロコモティブシンドロームなど健康寿命に影響を及ぼす疾患にしっかり対処していく所存です。地元に密着した、頼られるクリニックを目指して、より一層がんばりますので、よろしくお願い申し上げます。

医師紹介

院長 木内 典裕(きうち のりひろ)

院長 木内 典裕

経歴

1973
杉並区和泉に生まれる
1992
筑波大学付属駒場高等学校 卒業
1999
群馬大学医学部 卒業
2000
東京大学附属病院整形外科 入局
2001
東京専売病院麻酔科(現在 国際医療福祉大学三田病院)
2001
さいたま赤十字病院救命救急センター・整形外科
2002
都立広尾病院ER・整形外科
2004
三楽病院 整形外科医長
2005
国立国際医療研究センター
2007
NTT東日本関東病院
2009
JR東京総合病院 リハビリテーション科医長
2012
プライマリーケアクリニック東京 開設
2016
医療法人社団プライマリーケアクリニック 設立
2021
医療法人社団プライマリーケアクリニック・木内整形外科 開設

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医
  • 日本抗加齢医学会認定専門医
  • 日本整形外科学会認定リウマチ医
  • 日本体育協会公認スポーツドクター
  • 日本医師会認定健康スポーツ医
  • 日本障害者スポーツ協会公認スポーツ医
  • 認知症サポート医
  • 難病指定医
  • 身体障害者福祉法第15条による指定医(肢体不自由)
  • 世田谷区医師会松原地区連携医

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本リハビリテーション医学会

その他所属学会

  • 日本骨粗鬆症学会
  • 日本プライマリ・ケア連合学会
  • 日本抗加齢医学会

医師 文 鐘玉(ぶん しょうぎょく)

医師 文 鐘玉

経歴

  • 筑波大学付属駒場高等学校 卒業
  • 慶應義塾大学医学部 卒業
  • 慶應義塾大学医学部特任准教授
  • ホスピタル坂東医長、筑波大学医学部臨床准教授、公徳会佐藤病院副院長、公徳会佐藤病院認知症疾患医療センター長などを歴任

認定資格

  • 精神科専門医
  • 精神保健指定医
  • ECFMG 取得
  • 米国精神科臨床研修終了(Residency)

医師 桂川 陽三(かつらがわ ようぞう)

医師 桂川 陽三

経歴

  • 東京大学医学部卒業、医学博士
  • 国立国際医療研究センター病院 整形外科診療科長

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医
  • 日本人工関節学会認定医
  • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター

その他所属学会

  • 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会

医師 星川 慎弥(ほしかわ しんや)

医師 星川 慎弥

経歴

  • 浜松医科大学卒業
  • 東京大学大学院医学系研究科修了
  • 都立広尾病院整形外科/リハビリテーション科医長

認定資格

  • 医学博士
  • 日本整形外科学会認定専門医
  • 日本手外科学会認定専門医
  • 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医

医師 篠田 裕介(しのだ ゆうすけ)

医師 篠田 裕介

経歴

  • 筑波大学付属駒場高等学校卒業
  • 東京大学医学部卒業
  • 埼玉医科大学リハビリテーション医学教授

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医・指導医・骨軟部腫瘍医
  • 日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医・指導医・代議員
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 義肢装具等適合判定医
  • 身体障害者福祉法第15条による指定医(肢体不自由)

その他所属学会

  • 日本癌治療学会代議員
  • 日本運動療法学会理事
  • 日本骨転移研究会監事

医師 廣瀬 旬(ひろせ じゅん)

医師 廣瀬 旬

経歴

  • 東京大学医学部卒業
  • JCHO東京新宿メディカルセンター 整形外科部長/人工関節センター長

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医

学会

  • 日本リウマチ学会 評議員
  • 東日本整形災害外科学会 評議員

医師 田中 洋平(たなか ようへい)

医師 田中 洋平

経歴

  • 三重大学医学部卒業
  • JR東京総合病院リハビリテーション科主任医長

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医・指導医
  • 日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ医
  • 義肢装具等適合判定医

得意分野

  • 上肢・下肢切断のリハビリテーション(義手・義足)
  • 障がい者スポーツ

医師 石倉 久年(いしくら ひさとし)

医師 石倉 久年

経歴

  • 東京大学医学部卒業
  • JR東京総合病院、東京大学医学部附属病院、日赤医療センター、帝京大学医学部附属病院で勤務
  • 東京大学整形外科 助教

認定資格

  • 医学博士
  • 日本整形外科学会認定専門医

その他所属学会

  • 日本人工関節学会
  • 日本股関節学会

医師 小島 龍(こじま りゅう)

医師 小島 龍

経歴

  • 杏林大学医学部卒業
  • JR東京総合病院、東京大学医学部附属病院、都立広尾病院、国立国際医療研究センター病院、おおたかの森病院で勤務
  • 現在、笹塚こじま整形外科院長

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医

医師 脇田 晃充(わきだ あきみつ)

医師 脇田 晃光

経歴

  • 防衛医科大学校医学部卒業
  • 自衛隊中央病院、三宿病院、災害医療センター、自衛隊熊本病院、村山医療センター、自衛隊札幌病院、参宮橋脊椎脊髄外科病院で勤務

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
  • 日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医

専門

  • 脊椎脊髄外科

医師 鹿島 康弘(かしま やすひろ)

医師 鹿島 康弘

経歴

  • 弘前大学医学部卒
  • NTT東日本関東病院、東京大学医学部附属病院、さいたま赤十字病院、関東労災病院、南東北総合病院、JR東京総合病院、都立広尾病院、JCHO東京山手メディカルセンターで勤務

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本整形外科学会認定スポーツ医
  • 日本医師会健康スポーツ医

専門

  • 膝・スポーツ
  • 外傷

医師 中山 圭太(なかやま けいた)

医師 中山 圭太

経歴

  • 山梨大学医学部卒業
  • 関東労災病院、東京大学医学部附属病院、JR東京総合病院、浅間総合病院、国立国際医療研究センター病院、JR東京総合病院で勤務

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医

専門

  • 外傷・手外科(上肢外科)

所属学会

  • 日本手外科学会

医師 吉田 遼馬(よしだ りょうま)

医師 吉田 遼馬

経歴

  • 東京慈恵会医科大学卒業
  • 佐久総合病院、国立国際医療研究センター病院、東京大学医学部附属病院、武蔵野赤十字病院、焼津市立総合病院、JR東京総合病院で勤務

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医

その他所属学会

  • 日本股関節学会

医師 日高 亮(ひだか りょう)

医師 日高 亮

経歴

  • 群馬大学医学部卒業
  • 東京大学整形外科所属
  • 帝京大学整形外科在籍
  • 帝京大学大学院

認定資格

  • 日本整形外科学会認定専門医

専門

  • 股関節外科

医師 樫山 尚弘(かしやま たかひろ)

医師 樫山 尚弘

経歴

  • 新潟大学医学部卒業
  • JR東京総合病院、東京高輪病院で勤務

認定資格

  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本手外科学会認定手外科専門医
  • 日本整形外科学会認定リウマチ医

専門

  • 手外科(上肢外科)
  • 外傷

リハビリスタッフ紹介

理学療法士 河野 勉

訪問リハビリの目的は生活の質(QOL)を向上させることにあります。皆様が自分らしく人生を過ごせるようにお手伝いができれば幸いです。

画像:河野 勉

理学療法士(訪問)
松田 麻美

皆様がご自宅でより安全に、かつ快適に生活を送れるようにサポートいたします。また、社会参加を支援することができるよう努めていきたいと考えております。

画像:松田 麻美

理学療法士(外来) 木内 あゆ

こんにちわ♪急性期・回復期・外来・訪問と幅広い経験を活かし1人1人にあったリハビリを提供します。併せて心地よい環境づくりに努めてまいりますので、お気軽にお声がけください♪

画像:木内 あゆ

理学療法士 野田 剛史

住み慣れたご自宅で「やりたい」を「できる」に変えるお手伝いをさせて頂ければと思います。

画像:野田 剛史

理学療法士 関口 由美子

ご自宅が舞台、リハビリを受ける方が主役です。私共は脇役として、みなさまと社会との懸け橋となるようつとめていきます。

理学療法士 関口 由美子

作業療法士 鈴木 美里

皆様がその人らしく楽しみのある生活を送れるようお手伝いさせていただければと思います。

画像:鈴木 美里

作業療法士 小澤 祥

一般病院、整形外科クリニック、整骨院、訪問看護ステーションでの勤務経験があり、様々なご病気、怪我、年代の方と関わってきました。その経験を皆様へご提供していきたいと思います。

画像:小澤 祥

理学療法士 吉葉 崇

少しでも楽に感じられる身体つくり、こころづくりのサポートをさせていただきます。

画像:イメージ

作業療法士 F.M

皆様が安全で安心した在宅生活を送れる様にお手伝いさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

画像:イメージ

作業療法士 N.M

その人らしい生活を大切に、ご自宅で安心・安全に過ごせるようお手伝いさせて頂ければと思います。

画像:イメージ

作業療法士 S.M

患者さんのより良い生活に向けたお手伝いができるよう、努めていきたいと思います。

画像:イメージ

理学療法士 K.Y

回復期・外来・訪問リハビリテーションの経験で得た知識・技術を活かし、皆様のお話・ご要望を伺って1人1人に合わせたリハビリテーションを提供していきたいと思います。お気軽にご相談ください。

画像:イメージ

作業療法士 F.M

みなさまのニーズに応えられるように、丁寧なリハビリテーションを提供していきます。

画像:イメージ

柔道整復士 T.T

皆様が、日々健康に心豊かに過ごせるよう、お手伝いできればと思っております。

画像:イメージ
画像:集合写真

個人情報保護方針

当院では個人情報に関して以下のように方針を定め、確実な履行に努めます。当院の個人情報保護方針に関してのご質問やお気づきの点がございましたら、上記までご連絡ください。

  • 当院が患者様の個人情報を収集する場合、診療・看護および患者様の医療に係る範囲で行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を、あらかじめお知らせし、ご了解を得た上で実施いたします。
  • 当院は、患者様の個人情報の利用につきましては以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて使用いたしません。
    • 患者様の了解を得た場合
    • 個人を識別あるいは特定できない状態に加工して利用する場合
    • 法令等により提供を要求された場合
  • 当院は、法令の定める場合等を除き、患者様の許可なく、その情報を第三者に提供いたしません。
  • 当院は患者様の個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、患者様の個人情報の漏えい、紛失、破壊、改ざんまたは患者様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
  • 当院は、患者様の個人情報について患者様自身が開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。
  • 当院は、個人情報の保護に関する法令、そのほかの規範を順守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い、個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。