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外来から在宅まで
安心の医療を提供します。 -
一般的な整形外科をはじめ、
骨粗鬆症の治療や関節注射など、
幅広い疾患に対応します。 -
各専門職がリハビリを行い、
療養・退院後の機能回復も継続的に
サポートします。 -
患者様やご家族の悩みに
柔軟に対応し、
最善の医療を提供します。 -
施設・ご自宅への訪問医療を
24時間対応。
チーム医療により
包括的なサポートを実施します。
コロナが流行し始めた頃からPCR検査場に出務しておりますが、その経験から強く感じたことは、このコロナ感染予防対策、クラスター予防対策には、なんといっても「換気」が重要だということです。
何を今さら、と思われるかもしれませんが、マスク、手指消毒、ソーシャルディスタンスはすぐに実行可能でも、「換気」はなかなか対応困難であることも多いと思います。前者で咳を浴びるなどの直接暴露を予防出来たとしても、空間に充満・浮遊したウイルスを吸ってしまう間接暴露のリスクは残ります。結局、これが原因でクラスターとなってしまうケースも少なくないと思います。やはり「換気」で吹き飛ばしてしまうことが大切です。「ウイルスの暴露量と感染」の関係からも、定時で静かに窓を開けるだけではなく、扇風機で吹き飛ばし、頻回に外気とそっくり入れ替える、そんなイメージが大切ではないかと感じます。夏でも冬でも同様です。
ご自宅や職場では、「換気」、しっかり出来ていますか?
院長
退院はしたものの自宅での介護に実感がわかない、支援制度の存在も知らないと途方にくれる患者様や家族が多い中、
患者様の生活全般に寄り添う治療を実践してきました。
内科や整形外科の医師が6人、リハビリテーションを行う
作業療法士や理学療法士の他、鍼灸マッサージ師や薬局、ケアマネジャー、訪問看護ステーションとも連携を図り、
ご自宅でも通院時と変わらない治療やリハビリテーションを受けていただける環境を整えています。
週に1~2回自宅に訪問し、患者様を診察しており、体調やストレス、悩みなどをお聞きしながら心と体のケアを行っています。
訪問させていただいている患者様の急変時には、
24時間体制で往診を行っています。
院長の専門である整形外科やリハビリテーション科を訪問診療と外来診療の二本柱にすることで、より強力な医療体制を整えてまいります。